吉田郡山城跡の次は、広島県大竹市にある亀居城跡へ。
亀居城は、広島城の支城として福島正則が築城した平山城。
関ヶ原の戦いの後に広島城へ入城した福島正則は、毛利氏の抑えのため、安芸国西部の山陽道を押さえる要地に築城した。5年もの歳月をかけて巨大な堅城を築いたが、豊臣氏と徳川氏との間に緊張が高まると豊臣恩顧大名である福島正則も徳川氏に警戒され、そのため完成よりわずか3年で廃城になった。
現在は大竹市指定史跡に指定され、亀居公園として整備されている。
①亀居城跡遠景
JR玖波駅で下車し、山陽本線に沿って下り方向に歩くと、亀居城跡のある丘陵が見えてくる。
②登城路
城内にあたる丘陵部分まで住宅が開発されいる。
③名古屋丸虎口
その住宅地のすぐ近くに石垣がある。それだけ市街地に近いのに、この荒れっぷりが良い。
④名古屋丸跡
城の北東部のある曲輪。
⑤捨の丸跡
名古屋丸のさらに北東側にある曲輪。
⑥松の丸切岸
名古屋丸まで戻り、そこから南西側(本丸側)には高さのある切岸がある。
⑦松の丸跡
その高い切岸の上にあるのが、松の丸跡。
⑧なしの丸跡
松の丸のさらに南西側、一段高い曲輪がなしの丸。
⑨三の丸石垣
なしの丸跡から南西へ本丸に向かう通路があり、そこに接して三の丸石垣がある。
⑩三の丸跡
三の丸石垣横の通路を進んで三の丸跡に入る。
⑪二の丸虎口
三の丸跡から二の丸へ入る虎口。
⑫二の丸跡
石段を上がり、二の丸跡に入る。
⑬本丸石垣
二の丸の南西側には本丸の高石垣が聳える。
⑭天守台石垣
本丸の奥には天守台石垣がさらに高く聳える。
⑮本丸虎口
本丸の北東部にある二の丸から本丸に入る虎口。
⑯本丸虎口
本丸虎口は枡形どころか、鉤型になっている。
⑰本丸跡
本丸虎口から入った本丸跡。奥に天守台が見える。
⑱本丸跡から南側の眺望
瀬戸内海を望めるが、当時は間際まで瀬戸内海があった。
⑲二の丸南側虎口
本丸虎口から二の丸に降りて、さらにその南側にある虎口から二の丸を出る。
⑳鐘の丸跡
名古屋丸南側にある高台は曲輪だったはずだが、そこまで市街化されている。
(21)亀居城跡案内図
[亀居城跡マップ]
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